ついに明日になってしまいました。
ついに明日になってしまいました。
4年くらい前に秋篠宮家の長女眞子さまと小室圭さんの婚約内定発表がされ、
延期になったり小室さんが米国に留学したりで結局4年の歳月を経て
明日結婚記者会見が行われるとのことです。
思えば小室圭さんの母佳代さんの「金銭トラブル」が発端となり、
以後マスコミで報道合戦が繰り広げられました。
ほとんどが批判的な内容で、小室母子の過去や現在、もう出るわ出るわ疑惑の
オンパレード。ついには、ジャーナリスト篠原常一郎氏の刑事告発。
自分個人としては、最初からどうも小室さんって・・・なんかね。
という引っかかりがあったのは事実です。
本当にこんな人と結婚して大丈夫?
えっっこの人が皇室と縁続き?なんかあり得ない。
その後の週刊誌報道はみなさん知っての通り。
でもね、その報道一つ一つが「ウソでしょ」
じゃなくて、あ~この母子ならあり得る・・って思ってしまうところが
この母子の人となりなんです。
殆どが母親の問題なんですが、母親だけがダークな存在で息子がマトモなら
「毒親でかわいそう。親ガチャハズレだね。」
となるところなんですが、
息子の方もね。イジメの問題。経歴詐称の問題。
そして極めつけは令和3年4月の28ページに及ぶ小室文書。
正直「何じゃ?ありゃ」
法律を勉強しているからと準備書面仕立てにしたようですが、
もう突っ込み所満載。まああの読みにくい文章。
ほとんどの人が途中で断念したことでしょう。
でもね、語るに落ちるというか、ところどころ辻褄の合わないところが出てくるあたり。自分ならこんな弁護士さんに依頼しないだろうなって思います。
法廷で突っ込まれまくりで、勝訴になりそうな案件でも敗訴になっちゃいそう。
自分は法律の素人だし、皇室問題も歴史問題も全く素人だから詳細は書かないし、
もうここで自分が何か言っても既に週刊誌とかでイヤというほど報道されてますから、
あくまで自分の感想だけですよ。
あの小室文書から感じたこと。
(上芝直史弁護士に1000万円出して作成したとのことですが。どっからその金が出 たのかね(金)~(ーー;))
そして、ニューヨークで突然フジテレビの記者に追われたときの態度、
というか目つき。
すごーくすごーく暗い眼だった。深ーい闇を感じました。
あの文書の行間からはもう
「オレを貧乏人だと思ってバカにしやがって!母子家庭だからってなめやがって!」
というそれこそどす黒いルサンチマンがこれでもかというほど満ちあふれて。
こんな読後感の悪い文章は50年あまり生きてきて初めて見たという感じです。
ここに彼の本質を見た気がしました。
ここに来て急に小室さんアゲアゲ眞子様祝福モード(主にテレビですが)
が目立ちますが、何とも不気味です。
きっと複雑性PTSD報道で恫喝して、言論統制を敷き、バッシングどころか
祝福以外許さない。自称知識人コメンテーターたちも、下手なこと言ったら
メディアから干されちゃうもんだから忖度しまくり。
いずれにしてもこれからも刑事告発の行方は見守りたいと思います。